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アイテム収集の基本

  • アイテムの収集方法は、大きく分けて三通りある
    • 1:フロアに置かれているものを拾う
    • 2:店などの施設で購入する
    • 3:敵を倒したときのドロップ品
  • 一度の冒険で持てるアイテム数は20までなので、何を残し何を使うかの判断が重要
    • スキル「どうぐ+」「どうぐ++」で冒険中に一部のアイテムの所有限界を伸ばすことができるが、街中では使えない
      • 帰還時に手持ちから溢れた分は「おとしものや」に並ぶ
  • 余ったアイテムは勇者の家にある道具箱に入れておくとなくす心配がない

床落ちアイテムの仕様

  • 新しいフロアに降りてきた際、地形やモンスターの配置と同時にアイテムも設置される
    • 床に落ちているアイテムの数は拾わない限り増減はしない
    • 1フロアにおける床上のアイテムの最大数は24で、それ以上設置されることはない
  • フロアによっては、そこでしか拾えないか、入手の難しいアイテムが置かれていることもある
    • 基本的にダンジョンの最下層で、取得のために特定のアイテムが必要な場合がほとんど
      • 『まおうのダンジョン』や『ゆうしゃのダンジョン』では、普通の階層でも特殊なアイテム部屋が設置されることがある
    • 各種ダンジョン最下層にある『○○のカギ/あかし』はダンジョンクリアの証であり、他のアイテム類とは扱いの違う特殊なもの(手持ちが一杯でも拾え、一度しか獲得できない)
  • 階層によって落ちているアイテムのレア度は異なる(浅い階層では低く、深い階層ほど高い)
    • また、後半のダンジョンほど浅い階層から高いレア度のものが拾えるようになる
    • 未識別品が出るダンジョンでなければ拾えないアイテムも存在する
  • 積極的に床のアイテムを破損するモンスターはいないが、爆弾などの爆風範囲内にあると消滅してしまう
    • そのため、罠も多いモンスターハウスなどでは罠のチェックをしながら歩く必要がある

店での購入

  • 街やダンジョン内に設置された店では、ゴールドを支払うことでアイテムが購入できる
    • 「ちいさなメダル」を支払うタイプの店も存在する(ここでしか買えないものもある)
  • 街にある店では品揃えにあるものを無尽蔵に購入できるが、ダンジョン内では置かれている品・量しか買えない
    • ただし、ダンジョン内に設置された店では対価を支払わずにアイテムだけ奪って逃げることも可能
      • 極めてリスクが高いが、相応のリターンを見込める(詳しくは泥棒のコツを参照)
  • また、不要なアイテムの売却などもできる(ただし商品に並んだりはせず、完全消滅する)

ドロップの仕様

  • 敵を倒した際、一定確率でアイテムを落とす(モンスターによって確率は違う)
    • また、アイテムではなくGを落とすこともある(強い敵ほど高額になる)
    • 「ドロボウ」類はアイテムドロップ率が他のモンスターに比べて高めになっているが、アイテムを盗まれた状態では盗んだアイテムしか落とさないようになる(消耗品しか狙われない)
      • そのため、盗みを無効化するか盗まれる前に倒さなければ、実質的にアイテムは落とさないことになる
    • ピアスに[ごうよく]がついている場合、確率が2倍になる
    • 敵によっては特殊なアイテムを落とすように設定されていることもある
      • 「しにん」「ふじょし」は約50%で「くさったにく」を落とす
      • 「デビル」は「デビルのけん」、「ほねナイト」は「ほねのけん」を、「しにがみ」は「しにがみのたて」、「ほねベリー」は「ほねのたて」をそれぞれ落とす(いずれも低確率で、ドロップ限定)
      • 「(属性)スライム」はその属性の杖を、「ボマー(G)」は「ばくだんのつえ(ほんG)」、「ホリー」は「どうのつるはし」を中程度の確率で落とす
      • その他、「○○マン」類や「レアスライム」にも固有のドロップアイテムが設定されている
      • 敵からしか出ないアイテムを入手したい場合は、その敵を狩り続ける必要がある
  • 敵に対して「にく」の状態異常を発生させた場合、そのモンスターは必ず肉を落とすようになる
    • 落とす肉は「おおきなにく」「ちいさなにく」「くさったにく」「まひのにく」の4種
      • 上記の固有アイテム持ちであっても、「にく」の効果を発動させた場合は肉しか出さなくなるのでドロップアイテムを狙っているときに発動させるのは逆効果
    • 「にく」が発動中であっても、ピアスに[ゴールド]が付いていると、落とすのは肉ではなくGになる

ゴールドについて

  • 敵を倒すとその強さに応じた額のゴールドを落とすことがある
    • その敵がアイテムを落とさなかったときにしか出さないので、確実に落とすモンスターからは出ない
  • ピアスに[ゴールド]がついている場合、落ちるものは必ずGになる
    • 本来必ず肉を落とすようになる「にく」の発動時でもピアスの[ゴールド]の方が優先される
      • 両者を併用することで、確実にGが落ちる状況を作り出すことができる
  • ゴールドの箱に通常攻撃でダメージを与えた場合も、その数値の11倍の額のゴールドが手に入る
    • ダメージの量に関係なく四回の攻撃で箱は壊れてしまうため、一回の攻撃をより強くするのが稼ぐコツ
      • ピアスに[かいしん]や[がろう]をつけて会心を狙うといった方法もある
    • 直接攻撃以外を当てた場合ゴールドを落とさずに消滅してしまうため、損しかしない
    • 剣に[やみ]をつけてその効果で即死させた場合、箱は消滅するが9999Gを落とす
  • その他、ダンジョン内に落ちているものを拾うか、店にアイテムを売却した場合もゴールドは手に入る
    • 一度クリアしたダンジョンでは『○○のカギ』のかわりにまとまった金額のゴールドが設置されるので、それを拾うために手頃な難易度のものを周回するのも稼ぎ方のひとつ
  • 一方で、店へのアイテム売却はあまり単価が高くならないため、稼ぎとしての効率は悪い

ちいさなメダルについて

  • ちいさなメダルはゴールドの落ちる条件が満たされたとき、1/256の確率でゴールドのかわりに出る
  • 『おやじのもんだい』40問制覇で3枚、60問制覇で20枚もらえるが、一度限りなうえ後者はクリア後に限定される
  • 所有している枚数は勇者の家2Fの「ぼうけんのきろく」などからも確認できる
  • 剣・盾のスロット増設一回につき一枚要求され、メダルでしか交換できないアイテムも複数種存在する
    • 具体的には、「はらもちのピアス」(5枚)「かいだんのピアス」(10枚)「ほねのピアス」(10枚)「きんのつるはし」(20枚)の四種
      • 限定品は『シレンのダンジョン』にまれに出現する特定アイテム専門店(剣のみ、盾のみなど)や宝部屋に並ぶことはあるが、そもそもの出現率が低く、狙って入手するのは難しい
  • 敵の落とすゴールドが運よくメダルに変わってくれるのを待つしかないので、狙って集めるのは難しい
    • ゴールドを稼ぐのと同じ要領なので、[にく]と[ゴールド]の合わせ技が一番効果的な方法となる
  • 『まおうのダンジョン』および『ゆうしゃのダンジョン』の宝部屋の中に落ちていることもあるので、これらのダンジョンを容易に周回できるだけの装備が整っているならそちらで集める方が速い
    • 「ちけいのほん」を大量に持っていくと宝部屋の有無がわかるので効率的
  • 『ゆうしゃのダンジョン』では宝部屋以外の場所にも落ちていることがあり、最深部には固定で3枚ある
    • ただし宝部屋発掘には掘る手段(できれば「きんのつるはし」)と十分な食料が必要であり、いずれのダンジョンも強力な敵ぞろいなので、準備には相応の手間がかかる

ドロップ効率向上のための考察

  • ドロップするアイテムのうち、通常フロアにも落ちている杖類や、肉や薬などの消耗品を狙う意義は薄い
  • しかし、「ほねのけん」「ほねのたて」「デビルのけん」「しにがみのたて」は他に方法がない
  • また、「ちいさなメダル」も終盤のダンジョン周回の準備が整うまではなかなか手に入れにくい
    • いかに効率よく対象のモンスターを狩り続けるか、がドロップ限定品入手のための第一歩となる
      • 「デビルのけん」「しにがみのたて」については、『シレンのダンジョン』内の宝部屋で拾えることもある
  • 単にダンジョン内を歩き回り、地震まで粘ったとしても遭遇できる数はそう伸びないし、運に左右される
  • 効率を上げるためには、遭遇までの時間の短縮と、素早く処理して次の個体に行く手数が必要になる
    • 出会った敵をそのまま処理してしまっては、一体につき一回しかチャンスがなくなる
    • しかし、[ぶんれつ]で敵を増やせば、増やした分だけドロップのチャンスが増えることになる
      • 一方で、敵の数が増えるという単純なリスク増加と、種となるモンスターの全滅という不安要素は残る
  • よって、「安全に」「敵を増やし」「全滅させず」狩るということをひとつの目標とする
    • まず「安全に」だが、これは「むてきのほん」や対応したピアスを使用することで、容易に達成できる
      • ただし敵を倒し続けるために目当て以外のアイテムで床が埋まり、除去しなければならなくなる可能性もある
      • 特に「ちいさなメダル」集めにおいてよく起こるため、なんらかの対策を考慮すべきである
    • 「敵を増やす」方法は、[ぶんれつ]を剣の追加効果か杖で発動させることによって達成できる
      • 何度も繰り返すことを考えると、使用回数に限度のある杖よりは、[ぶんれつ]を4、5個付けた剣が望ましい
      • その際、修正値を大きく下げた剣を使えばその分敵を倒してしまうリスクは減る
    • 「全滅させない」方法は少々難しく、常に新しい個体が供給されるか、殴り続けても死なない個体を用意するか
    • 前者は通常フロアで行うのは安定性に欠け、固定フロアでは個体数の制限がネックとなる
    • 後者は[きょうか]を何度も掛けるしかない(一体いればいいので杖でよい)が、その分危険性は増す
      • 効率化という観点からすれば後者だが、何らかの方法でもって無力化する必要はある
  • 以上を踏まえると、対象の目の前で「むてきのほん」などの防御策を講じた上で敵に何度も[きょうか]を掛け、
  • [ぶんれつ]の付いた剣で攻撃して個体数を増やし、増えた個体を別の剣で倒す…という工程となる
  • 最後に強化された固体を処理するため、「やみのつえ」や「へんげのつえ」といった対策も必要となるだろう
    • 必要なアイテム(その他、探索用装備や食料なども準備)
      • 1:「むてきのほん」   …倒されないようにするため
      • ※修正値を十分に上げた剣盾と[かじばG]や[つうこん]などのついたピアスで代用できるが、敵を強化する場合は不安が残る
      • 2:剣(複数の[ぶんれつ])…新しい敵を供給し続けることで、敵の枯渇を防ぐ(余裕があれば盾にも)
      • ※「きんのつるはし」があればスロットを増やして[ぶんれつ]を付け、修正値を-99にしておくと便利
      • 3:ピアス([ごうよく])…ドロップ率底上げ(探索用や6の中に組み込んでおく)
      • 4:剣・盾(複数の[にく])…「ちいさなメダル」を稼ぐ場合([にく]の効果でドロップを確定させ、食料調達も容易)
      • 5:ピアス([ゴールド])…「ちいさなメダル」を稼ぐ場合(4と合わせることで、確実にゴールドを出させる)
      • 6:ピアス([どく][まひ])…「デビル」や「しにがみ」を相手にする場合(1ではダメージ以外を無効化できない)
      • 7:盾([きょうか])  …「ほねベリー」を相手にする場合(1ではダメージ以外を無効化できない)
      • 8:「きょうかのつえ」  …[ぶんれつ]のついた剣で叩いても死なない個体を用意する([ぶんれつ]の剣を-99にすれば省略化)
      • 9:最後の一体への対応手段…「やみのつえ」が便利だが、「しにがみ」には利かないので別の手段が必要([ぶんれつ]の剣を-99にすれば省略化)
    • これらのアイテムを使って目標を狩り続けられる状況を作ることにより、効率は飛躍的に上がる
      • しかしこれらの手段を講じても、空腹や地震といったターン制限には対応できない
  • そこで、この工程を行う候補地として、各ダンジョンの最下層を推奨する(地震が起きないため、空腹対策のみでよい)
  • 「ちいさなメダル」狩りのための[にく]付きの装備は、食料の補給においても役立つため、無駄になりにくい
    • 「デビル」や「しにがみ」は『みずのダンジョン』に、「ほねナイト」は『レトロなダンジョン』の最下層にいる
    • また、最下層に敵のいるような他のダンジョンで、「へんげのつえ」を目当てのモンスターが出るまで振る方法もある
    • (ただし、変化の対象はそのダンジョンに本来出現するモンスターに限られる点に注意)
      • 元々モンスターのいない最下層は、いくら待っても出ないので適さない(「まもののほん」も無効化される)
  • 倒し続けるための手段と、時間の制約を取り払う手段、作業を続ける根気さえあれば、目当てのアイテムは手に入るだろう

「デビルのけん」「しにがみのたて」狙い

  • 推奨ポイント:『みずのダンジョン』B12
  • 「デビル」と「しにがみ」が1体ずつおり、場所が隔離されているうえ眠っているので分断に手間取ることもない
  • 「デビル」のいる方の小部屋で「むてきのほん」を読み、[きょうか]したのち[ぶんれつ]で増やして狩り
  • それが済んだら「しにがみ」を起こして無敵空間のある部屋まで誘導し、再度同じことを繰り返す
    • ピアスに[どく]や[まひ]がついていないと特殊攻撃を食らって効率が悪化するので必須
    • 「しにがみ」には「やみのつえ」が利かないため、「へんげのつえ」などを用意するとよい

「ほねのけん」狙い

  • 推奨ポイント:『レトロなダンジョン』B18
  • 「ほねナイト」2体が初期配置されているので、一方に「きょうかのつえ」を振りもう一体は倒して構わない
  • 防御系のピアスは不要な反面、元のステータスが高いので一体にかかる時間はそれなりに伸びる
  • 処理用の剣には[つち]をつけておくべきだろう

「ほねのたて」狙い

  • 推奨ポイント:『ゆうしゃのダンジョン』B46〜B49
    • 最下層で「へんげのつえ」で無理やり引き当てる方法もあるが、出るかどうかは運次第なのでやや安定性に欠ける
      • 最下層の出現テーブル内に「ほねベリー」が入っていない可能性もある(要検証)ので、そこを当てにするのは厳しいか
    • シレンのダンジョン』にも自然発生することはあるものの、持ち込み不可なため狩るための条件を揃えるのは困難
  • 強力な装備を要求されるダンジョンの深層ということもあって、他のレアアイテムよりハードルは高め
  • ステータスが高く、レベルダウン攻撃も持っているため剣と盾をしっかり準備していないと一体にすらてこずる
  • 処理用の剣には[つち]をつけておき、盾には[きょうか]を忘れずに
    • 力99かつ「でんせつのけん」+99で弱点を突いても3〜4発は必要なほど硬いため、処理には[やみ]の即死効果を使うのも手
    • その分、他のレアドロ持ちのように強化した個体を用意する必要性は薄い
  • 適当な部屋の入り口に誘導し、自分が通路側に立って相手する数を常に一匹に限定するなど、リスクを抑える工夫が必要
    • せっかくドロップしても「ボマーG」に吹き飛ばされる危険性があるので、可能ならば「ふうまのほん」で封印したり
    • 「いわのつえ」で部屋の入り口を塞ぐなどして、邪魔をされない狩場を作るとよい

「ちいさなメダル」狙い

  • 推奨ポイント:『なぞのダンジョン』B10
  • モンスターの種類を選ばないので本来はどのダンジョンでもよいが、手軽さや安全性の面からここを勧める
    • 「くろオニ」の攻撃は常時痛恨なため、ピアスに[つうこん]が付いていれば倒される心配もなく
    • 「むてきのほん」を使わずにすむと同時に、床に敷き詰められたゴールドを歩いて片付けて回れる
      • 他のモンスターで「むてきのほん」を使って動かずに狩る場合、剣に[ひきよせ]を入れておく必要がある
    • 確率が非常に低く数を揃えるにはかなりの長丁場となるため、多めに食料を持ち込むとよい
  • 上述のように、『まおうのダンジョン』『ゆうしゃのダンジョン』を周回できる段階ならそちらの方が効率はいい
  • 探索用の「きんのつるはし」は『おやじのもんだい』60問制覇の特典の分で手に入れることができる

このページへのコメント

しにがみのたてと一緒にほねのたてが売られてました。
シレンのダンジョンです。
割と序盤で出てきました。

0
Posted by 名無し(ID:DZEsECpdFQ) 2019年09月03日(火) 16:02:21 返信

レベル50からレベル100になるまでひたすらほねベリーを狩り続けること2回、やっとほねのたて1つだけ落ちました!
おかげでゆうしゃのゆうしゃもクリアでき残るはシレンのダンジョンだけです

7
Posted by 疲れた 2019年03月17日(日) 18:56:05 返信

ほねベリー倒してもほねのたて出ません…ゴールドは30回くらい出たのですが

3
Posted by 疲れた 2019年03月16日(土) 11:54:07 返信

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