勇者ダンジョン攻略Wiki - 合成のコツ
合成のコツ
けん、たての合成
+10が強化の上限(「まおうのダンジョン」クリア後は+99まで開放)
「けんきょうかのほん」修正値を足し合わせることが可能
けん同士、たて同士に加えてつえも合成可能
つえや属性の付いた装備を合成した場合、属性が付与される
但し、スロットがある場合に限る
べースとなる装備の空きスロットの数だけ、素材側についた属性が引き継がれる(リストの右側にあるものは消えやすい)
例:空きスロットが二つの「はがねのけん」に[ほのお][かんつう][にく]のついた「ぞくせいけん」を合成した場合、できあがるのは[ほのお][かんつう]のついた「はがねのけん」([にく]を入れるスロットがないので引き継がれない)
モンスターの弱点属性がついた剣で攻撃した場合、ダメージ増加・必中効果が発動
モンスターの弱点属性のついた剣・盾などを飛ばして当てた場合も弱点を突くことができる
モンスターが使った特殊能力の属性が盾についていた場合、ダメージを軽減、あるいは無効化できる
同じ属性を重複させても効果なし
装備した状態で「メッキのほん」を使用すると、メッキ加工が施され錆びなくなる
メッキ加工されたアイテム名の横に「★」がつく
「★」は合成によっても消えず合体先に引き継がれる
つるはし類は他の剣と違い、[かんつう]や[3ほうこう]、[3かんつう]といった攻撃範囲増加系のものはつけられない
他の[ほのお]や[こんらん]など、攻撃範囲に関係のないものは通常通り効果を発揮する
けん、たてへの杖の合成
[ほのお][かぜ][つち]などの杖以外にも、特殊効果の発動する組み合わせがある
「かんつうのつえ」「3ほうこうのつえ」を合成した場合、剣に元々ついている[かんつう]や[3ほうこう]と同じものがつく
盾にも[かんつう]や[3ほうこう]はつけられるが、特に効果はない
杖を剣に合成した場合の特殊効果
[にく](10%)敵が肉を落とす状態になる
[ねむり](8%)敵が眠る
[こんらん](8%)敵が混乱する
[やみ](6%)敵が即死する(「やみのつえ」が効かない相手にも有効)
[ふういん](50%)敵の特殊攻撃を封じる
[いちがえ](10%)敵と場所を入れ替える
[しきべつ](10%)敵を倒した際に各種情報がログに残る
[きょうか](10%)敵のHP、攻撃力、防御力、経験値が2倍になる
[ワープ](10%)敵がワープする
[ぶんれつ](10%)敵が分裂する
[わなぬけ](10%)罠を無効化する(剣x2と盾に最大10個で罠を100%無効化する)
[ばくだん](10%)敵に爆弾をしかける(効果範囲の関係上勇者も巻き込まれる)
[ひきよせ](100%)剣を振った時に目の前に落ちているアイテムを拾う(小さなメダルは拾えない)
[とばし](7%)敵を3マス吹き飛ばす
[へんげ](10%)今いるダンジョンで出る敵のどれかに変化する
[かいふく](30%)最大HPの1/10回復(小数点以下切り捨て)
[おおぞん](100%)現在のHPの1/2ダメージ
[しのぎ](20%)杖と同じで敵を階段へワープ+眠り
[じゃくか](10%)敵の攻撃力1/2 防御力0
[いわ]岩を一撃で破壊できるようになる
いずれも勇者の目の前の敵一体に限る([かんつう]や[3ほうこう]などで増えた攻撃範囲には無効)
また、効果を発揮するのはそのスキルがついた剣で攻撃したときだけ(装備してるだけで効果があるのは[わなぬけ]のみ)
複数個装備した場合はその分確率が増える
杖を盾に合成した場合の特殊効果
基本的に剣と同じものを同時につけると(剣[にく]盾[にく]など)発動確率が上がる
盾のみにつけても特殊効果発動は無し([わなぬけ]を除く)
[ねむり][こんらん][ワープ]は盾に付けると特殊攻撃・罠を無効化
[きょうか]ベリー系のステータスダウン攻撃を無効化
[ばくだん]爆弾・地雷のダメージを半減する(2個つけると1/4、3個つけると1/6…)
例:[ふういん]
剣に[ふういん]が付いている場合50%で発動
さらに盾に[ふういん]が付いていると100%で発動
剣[ふういん]のみ×1 = 50%
剣[ふういん]のみ×2 = 75%
盾[ふういん]のみ = 0%
剣[ふういん]+盾[ふういん] = 100%
盾のみに[ふういん]の場合は効果無し
必ずしも[ふういん]の使用が有利とはならないため、状況によっての使い分けが必要
相手の特殊攻撃への対策が出来ている場合、相手の行動を1ターン無駄に消費させられるため
メッキ済みの盾装備時にミイラの特殊攻撃を封印してしまうと通常攻撃しかしてこなくなるが、封印しない場合は無効な攻撃も使ってくるため戦闘が有利になる
パワーなどはため攻撃を行わなくなるため、逆にきつくなる。また、ちからを溜めた後に封印してしまうと以降の攻撃は全てつうこんになるので注意。
特殊効果の重ねがけについて
一度の攻撃で複数の特殊効果が発動することはない
スキル欄の左にあるものから順に発動するかどうかの判定がなされる
例:[ふういん(50%)][とばし(10%)][にく(10%)]の順で剣にセットしてある場合
[ふういん]の抽選 ―(失敗)→ [とばし]の抽選 ―(失敗)→ [にく]の抽選、となる
いずれかの段階で効果発動と判定された場合、以後の判定は行われない(=後ろにつけたスキルほど発動しにくい)
上記のように[ふういん]の発動率は非常に高いため、他のスキルより左につけるのはあまり実用的ではない
[ふういん]で毎回抽選が終わり、「ふういん」済みの敵にも[ふういん]を使い続けてしまうため
逆に考えると、確実に[ふういん]したい場合は左側につけるよりないので、他の特殊効果は別の剣につけるよりない
オススメのけん合成例
[かんつう]+[3ほうこう]
前方2マス+斜め前方1マスずつの計4マスに攻撃することが可能
「ゆうしゃのけん」についている[3かんつう]はひとつでこの攻撃範囲をカバーできる
ただし、[3かんつう]は[かんつう]弱点を持つ敵に恩恵が無く、通常ダメージとなる
属性問わずオールマイティに活用できる
[かんつう]+[※属性]
上記けんと併せて持っておくことで、特定属性の敵が多数出現するダンジョンでは有効となる
「でんせつのけん」についている[6ぞくせい]は複数の属性を併せ持つ上位互換
つえの合成
+20が強化の上限
違う種類のつえでも合成可能(ダンジョン内では不可)
ベースのつえの使用回数が増加する
合成後の回数は材料の残り回数の合計+1(残り0回のものを合成しても1増える)
ピアスの合成
「2れんピアス」「3れんピアス」「4れんピアス」などのスロット付きピアスをベースとして合成が可能
合成するとスキルの入っているスロットの数だけアイテム名の横に「+」がつく
ピアス合成はべースの空きスロットの数だけ素材側のスキルが引き継がれる仕様
例:「4れんピアス++」(空き2)に「3れんピアス+++」を合成した場合、左側のスキル2つのみが引き継がれる
同じスロットを重複しても効果は無い(2015/02/10のアップデート以降)
例:「2れんピアス」に[ちからG][ちからG]を付与しても、攻撃+7(「ちからGのピアス」同様)となる
[ごうよく]や他のものについての重複効果はもともと無し
[ちから][ちからG]のように上下関係のある組み合わせは、スキルの並び順が後の方が優先(この場合[ちからG]のみ)
説明文ではわかりにくいが[かじばG]は[かじば]の、[がろうG]は[がろう]の効果をも含んでいるため、[※]と[※G]のピアスを共に入れる意味は全くない
相反する効果のピアスを組み合わせた場合も、スキルの並び順で後になっている方が優先
例:「2れんピアス」に[はらもち][-♡]を同時につけた場合、[-♡]のみ発動
オススメのピアス合成例
[すいろ]+[しや]
水路を利用してダメージを受けずにモンスターを攻撃することが可能([かんつう]つきの武器や弓矢などと併用)
[どく]+[まひ]+[ちゆ]or[ぬすまず]
上記ピアスに併せて持っておくと状態異常時に有効活用可能
「しにん」や「ふじょし」がでるダンジョンでは「くさったにく」を多数拾うことができるため、特に[どく]が有効になる
[かじば(G)]+[かいしん]or[みきり]
[かじば(G)]+[ちから(G)]or[まもり(G)]
前者はモンスターハウスや強敵と戦うときにかなり粘り強く戦える。安定性を求めるなら後者かもしれないが
[みきり]は製作者イチオシの付与であり、効果はかなり高い
あまり効果的でないピアス合成例
[かじば(G)]+[ちゆ]
[かじば(G)]のステータス補正が早く切れるようになってしまうので、別々のピアスに分けておくことを推奨
[ごうよく]+[ゴールド]
アイテムドロップ率が上がっても、全てゴールドに変換されてしまう
ちいさなメダル収集目的なら、剣盾に複数の[にく]をつけ、ピアスの[ゴールド]と併用する方がよい